昨日は日曜日にもかかわらず、
クライアントの方に
わざわざお運びいただき
コンサルティングを2件。
こんな感じで、
日々コンサルタントとして
燃えておりますが
そんな私も、
コンサルタントをお願いして
定期的に
コンサルティングをお願いしています。
というのもですね、
コンサルタントをお願いするってのは
・その分野の見地を提供いただき
時間とコストのショートカットを図る
ってのはもちろん、
・自分を律する(取り戻す)
ペースメーカーとして活用させて頂く
コレ。コレなんですよ。
やっぱり、
私もコンサルタントとはいえ、
一人の経営者なワケで。
日々、突発的にやってくる
・案件の事
・人の事
・お金の事
等々に適宜対応を迫られるワケです。
まぁ、俗に言う
緊急かつ重要な事。ですね。
ってやってるとですね、、、
これら
緊急かつ重要な事。をこなして
ふぅ、今日も1日充実だぜ。
なんて勘違いしちゃうんですよね。
経営者が取り組むべきは
緊急かつ重要な事を
いかに回避できる仕組みを作るか。
ってのを考え、
緊急ではないが、
重要な事に頭と時間とお金を使う。
コレなんですよね。
つまり
緊急ではないが、重要な事。
コレに取り組んでいない!
目先でイッパイになってる!
と「ハッ!」とする時間ってのを
コンサルタントとの面談で
意図的に作っている。
って事です。はい。
アレコレ、
専門的な知識や見識を得るよりも、
コッチのほうが大切なような。
そんな気もします。
どうでしょ?
コンサルタントの使い方、
ちょっとはご参考になりましたかね?