昨日より
タネの会in新潟、スタートしました。
今月から、
メンバーさんが1人増え
総勢6名で全国にタネを撒き
全国のタネを集めてまわります。
旅行サークルだと
誤解される事もありますが
(いや、そういう側面もありますがw)
北海道、愛知、大阪、高知、山口
そして住所不定(私w)と、
活動している場所もバラバラ
誰一人同じ業種がいないという、職種もバラバラ
そんな「経営者」が集まって
3日ほど時間を共有すると
色々な化学変化が起きて面白いです。
ここでミソなのが
非日常空間(今回は新潟)で
長時間(今回は3日)行動を共にする。
これ。
地元のレストランで会食
とか
会議室でミーティング
なんてのとは、似て非なるモノ。
非日常空間で、長時間時間を共にすると
相手の表層的な部分じゃなく
内面の構造が見えてくる
とでも言いましょうかね
同じモノを見て、同じ体験をしているのに
切り取り方や考え方がメンバーそれぞれ違うので
どうしてそう考えるんだろう?
という着想点からの気付き。
この「他者の内面構造」を
自分にインストールすると
今まで思いもよらなかった事に考えが至ったり
アイディアが湧き出したり。
スゴイですよ。コレ。
まぁ、タネの会の目的は
これだけじゃないんですがね
コレだけでも十分に
「他者の内面構造」を自分のモノにする
(=支店ならぬ視点の数を増やす)
という「タネ」を得ることができます。
やっぱり、旅ってのは凄い。