昨日は
川崎市で製造業を営む
(いつもお世話になっている)企業様の
「57期経営計画発表会」に
参加させて頂きました。
57期、スゴイ。
この重みある発表会の中で数十分
スピーチ(ミニ講演?)を
おこなわせて頂いたのですが
折角の機会という事で、
最後まで式典に
参加させていただきまして。
今年4月に入社した新入社員の皆さまが
それぞれお一人ずつ
決意表明をされる時間があったり
先輩社員たちがそれに答辞したり
各部門長からの今期目標の発表があったり
お取引銀行からのスピーチがあったり
新しく取締役に就任される方のスピーチがあったり
社長による夢と決意の表明があったり
(一圓のお笑いコーナーがあったりw)
実に暖かい、
そして背筋が伸びるような式典でした。
会が進行するにつれ
社員さん、各種お取引先さん
参加している皆さんの意識が
統一されていく感じ。
なぜか、部外者の私までも
ググッとモチベートされました。
そのような場にお招き頂いた事、大感謝です。
やっぱり、
「節目」ってのは大切。
コストの問題やらで
「節目」をないがしろにしちゃう
そんな風潮があるじゃないですか。
(私も大いに含む)
でもね
お金の分野で一定の区切りをつける
「決算」があるように
人の気持ちという分野で
一定の区切りをつける「節目の会」。
これ、投下したコスト以上の
価値や意味があるよなぁ。
って事、改めて痛感。
ウチもマイクロ企業ではありますが
来季から(いや、今期下期から!)
「節目の会」ってのをしっかりやっていこう!
そう決意を新たにしたのでした。