一昨日(28日)に作成した

GW中のスケジュールシート。

 

手書きがいいですよ!

 

なんてお話しをしましたが、

このシートを作成する

「更なるメリット」

これをお伝えしようかと。

 

 

この

・手書きで作った
 (修正が簡単な)

・プロジェクト進行表

を作ることによって

 

 

脳内のワーキングメモリ負荷

を減らす事ができるんです。

 

 

簡単に言いますとね、

「アレもやらなきゃ、
 コレもやらなきゃ、
 あの本読まなきゃ、
 この資料作らなきゃ、、、」

 

なんて、

やらなきゃリストが山積すると、

脳のパフォーマンスが

ガクンと落ちるんですよ。

 

 

パソコンと同じですね。

アレもコレもって、

沢山のアプリを起動したままだと、

パフォーマンスが落ちます。

 

 

処理速度が遅くなって、

表示が遅くなって、、、

のように。

 

 

このように、

プロジェクトが複数同時に

進行している時ってのは、

脳のパフォーマンスが落ちがち。

 

 

だから、

プロジェクト進行表(スケジュール表)

を作って、

 

 

この案件は来週からスタート。
だから今は考えない!

この作業は明後日着手。
だから今は考えない!

 

なんて風に、

脳のワーキングメモリから

いったん消してしまうんです。

 

 

そうやって負荷を減らし

「脳のパフォーマンス」

を高めた状態で

 

今やるべき事

 

に集中。

 

 

 

複数のプロジェクトを同時進行

なんて言うとカッコいいですけどね(笑)

 

 

本当に「同時」にやると、

脳のパフォーマンスが落ちますよ。

 

 

脳のワーキングメモリ、

負荷を軽くして、

パフォーマンスを高めましょう。

 

 

そのためにも、

プロジェクト進行表
(スケジュール表)

をしっかり作りましょう。

 

 

音声版6分ブログ「ろくえんだま」


2016/04/30

仕事術

仕事術はこちらの記事もおすすめ!