昨日の夜、
ホテルに戻って何気にテレビをつけ
生まれて始めて
ハリー・ポッターを観ました(笑)
劇場で公開中の最新作
ファンタスティックビーストと魔法使いの旅
http://wwws.warnerbros.co.jp/fantasticbeasts/?p=index
(音が出ます)
への興味喚起を行うため
金曜ロードショー(日本テレビ)で
2週連続「ハリーポッター祭り」
やってましてね。
昨日は
シリーズの第1作
「ハリー・ポッターと賢者の石」
(2001年12月日本公開)
これを放映していたんですよ。
まぁ、最新作に
ハリー・ポッターは出てこない
んですが。
世界観や一部リンクする場所が
あったりするんでしょう。
ファンタジー系(?)は
あまり好んで観ない私ですが、
8作も続く物語の
「初回」っての、気になったんですよね。
とてもとても。
やっぱりですね、今あるモノの
「初」ってのは何だって気になります。
「セブン-イレブン1号店」とか
「日本で一番最初に流れたCM」とか。
なんだか気になりますよね。
その「初」から始まる
ストーリーというか、
変遷経過というかが。
という事で、アレです。
何かが上手くいきだすと、
まだ稚拙だった「初◯◯」を
そっと隠してしまいたい
なんて衝動に駆られますが(笑)
敢えてその「初」を残しておくと
ストーリーに深み重みが出ますよ。
だから
勇気を持って残しておきましょう。
なんてお話し。
ちなみに、
私の日刊メルマガの初刊
http://ichienkatsuhiko.com/mailmagazine/article/313
なんだこりゃ?です(笑)