昨晩は裕治郎さんが主宰する
「リボーンアワード2016」
http://tai-gee.com/reborn2016/
出場者やスタッフの皆さんが集結する
お疲れさん会。
ここに乱入してきました。
いやぁ、
いいですねぇ。いい。
残念ながら、
優勝者の竹内さんは
福島県在住のため
参加できず、、、だったのですが
福島の美味しいお酒を
どっさり送って下さいまして
皆で酒盛りさせて頂きました。
竹内さん、有難うございます!
頭皮のプロ!
竹内竜哉さんのブログ
http://ameblo.jp/hearts-pdw/
というお酒もさることながら、
私がハッとした光景。
ってのがありましてね。
惜しくも優勝を逃した
他の出場者の方が
真剣に悔しがってらっしゃるんですよ。
1ヶ月程前の出来事にも関わらず。
今でも。
でも、その後に必ず
「出て良かったです」
って仰るんですよね。
皆が皆。
いやぁ、
何ていうんでしょうかね。
胸熱とでも言うんでしょうか。
私も
コンテスト系には縁がない人間で。
TSUTAYAさんが主催した
全国講師オーディション
では2位。
順位的にはコレが最高位かも。
立石剛さんが主催する
セミナーコンテストでは、
箸にも棒にも掛からない圏外
土井英司さんが主催する
10年愛されるベストセラー作家
養成講座、卒業プレゼンでは
審査員の誰からも声がかからない
どころか、
この講座にすら最初は
入れてもらえず。
200億円規模の会社を経営してきた
なんて自負があった
私のプライドなんぞ、
もうズタズタですよ(笑)
でも、そうやって
毎年のように悔しい思いをして
何かが吹っ切れた瞬間
ってのがあったんですよね。
確かに。
結果、有り難いことに
出版も出来ました。
講師としてご飯を食べていく基盤も
出来ました(まだまだですが)
だからあの
顔では笑って
「いやぁ、まぁ仕方ないっす。
実力不足ですね」
なんて言いながら
腹の底では
「キーーーーッ!」
なんて思ったり
審査員のせいにしてみたり(爆)
変なドロドロした感情が渦巻く感じ。
そして、その悔しさを露わにしながら
時間の経過とともに
自責の感情に変わり、
目線が変わる感じ。
多分、
大切な事なんだと思うんです。
これって。
昨晩は、
壮大なるチャレンジを終え、
強烈な悔しさを感じ、
時の経過とともに
何かが変わり始めている
そんな皆さんとお話しをして
いいなぁ、こういうの。
自分ももっとチャレンジしないと。
なんて思った次第。
いやぁ、最高の夜でした。
おかげで、日本酒飲みすぎました(笑)
One thought on “悔しさをバネに。ってこういう事なんだ。”
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