昨日は、
ホテルのラウンジを転々としながら
打合せ三昧。
やっぱり、
誰かと直接お会いして
ビジネスの話をするって
楽しいですねぇ。
新規事業のお話、
制作案件のお話、
協業のお話。
実に楽しい1日となりました。
その中でも特に
「協業のお話」
これが大好物です、私(笑)
ワクワクします。
最近では、
日報ステーションのFCとして
一緒にやりたい!
一緒に講座を開催したい!
この2つのご連絡を頂く事が
多いですかね。
で、その際
私がとても敏感に注意している事が
ありましてね。
それは
契約するまで
手の内は全て見せない。
という事。
あ、アレですよ。
別に、
ライバルが増えるのが嫌だとか
マネされるのが嫌だ
なんて理由じゃありません。
同業のライバルが出現し、
お互い切磋琢磨したほうが
マーケットが活性化しますし、
自社の努力も促されますからね。
どちらかというと
同業の出現、バンザイ!って感じです。
じゃあ、
何が嫌かといいますとね。
表面だけマネした
「ニセモノ」が出て来る事。
これが許せんのですよ。
例えば、
日報ステーションで提供している
「日報コンサルティング」
経営者に日報を書いてもらい
日々添削させて頂く。
上っ面だけみると、
とても単純明快、シンプルな仕組みです。
でも、その裏っかわには
▼ 契約に至るまでの動機づけ
▼ 正しい目標設定のノウハウ
▼ 継続する仕組み
▼ 性格にあったテンプレート
▼ 添削の細かなノウハウ
なんてのがイッパイあるんですよね。
これを知らずして、
「日報コンサルティング」が
成果を出すことはありません。
なのに、、、
私から説明をチョロっと聞いて
「あ、これ自分でもできそう」
なんて思い、
上っ面だけ真似して(事業として)
始める人、少なくないんですよ。
するとどうなるか。
上っ面のサービスだけ提供されて
(当然ながら)結果が出ない経営者。
「なーんだ。日報なんて書いても
全く意味ないじゃん」
なんて事になっちゃうワケです。
こちとら、
仕組みを練って練って
考えて考えて考え倒して
必死で小規模事業者さまの
業績アップのお手伝い!
してるのに、
チョロっと上っ面を真似した
「ニセモノ」に邪魔されてたまるか。
と。
講座開講にしても同様。
リピーター創出による経営改良や
講師育成の講座。
上っ面だけを真似したニセモノで
不幸になる人が増えてしまう。
絶対に許せんのです。
同業他社とは切磋琢磨。
ニセモノは全力で撲滅。
どんな手を使ってでも撲滅。
34℃の札幌で、
今日もアツく燃えております。