昨晩、
素晴らしい食事をご一緒した
某I氏(笑)
もうかれこれ
10年近いお付き合いでしょうか。
別にお仕事を一緒したり
ってコトは無いんですが
食事をしたり、
お互いのセミナーに出てみたり
付かず離れず的な
とても良い関係の友人であり
先輩でもあります。
10年前、
私、成金で調子に乗っていた
最後の頃ですかね(恥)
昼も夜も
ブイブイいわせていました(笑)
その頃に出会い、
離婚やら連帯保証債務やらで
ズタボロになった時期を経て
今に至るわけで(笑)
その間じゅうずっと、
「付かず離れず」な良い関係。
というか、
人脈やお金、お仕事等々
「私が持っているモノ」ではなく
私個人という人間と
お付き合い頂いております
とても大切な友人であり、先輩。
昨日食事をしていて
こういう友人が居るってコトは
本当に有り難いなぁ。
なんてつくづく思いました。
良い時もあれば、
悪い時もあって当然。
特に経営者の場合は、
その振れ幅ってのがデカイわけで。
で、どんな状況であれ
個人として変わらぬお付き合いが出来る。
そうありたい。
心から思ったワケです。
このI氏のみならず、
共にビジネスをおこなっている
日報ステーション中司氏や
時に大きな学びを頂き
時に朝までどんちゃん騒ぎをする
出版の師匠D氏
ベストセラー作家養成コースで
出会った先輩や仲間たち
成金→どん底→軌跡の逆転(笑)
この10年を共に過ごし、
今なお楽しく飲める友人や仲間、
師匠やパートナーの皆さん。
あと、奥さん。
なんて幸せ者なんだろう。
あたしゃ。
そう思うと共に、
自分自身も
そう思われる存在になろう!
派手に活躍している人に
その時だけ擦り寄って行ったり
直接的に手を差し伸べる云々は
置いておいて
困っている友人を見て見ぬふりしたり
ダメ!絶対!
浅く広くもいいけれど
たとえ数人でもよいので
どんな時でも
長く適度な距離感で付き合える
「友人」を!
なんて、
人生の矜持のようなものを感じた
そんな夜でした。