先ほどまで

今年の「動き」を数字として

棚卸ししてみる作業。

 

やっとりました。

 

 

 

2017年

お仕事的な数字は

 

講演(お呼ばれしての登壇)が117本

自主開催セミナーが15本

コンサルティング(面談)が131本

 

裕治郎さんとのプロジェクト1本(講座8回)

日報ステーションプロジェクト(講座6回)

 

 

乗り物やホテル系の数字は

 

飛行機搭乗 94回

新幹線乗車 88回

ホテル宿泊 289泊

 

総移動距離 175,710km(地球約4周分)

 

こんな感じでしょうか。

いやぁ、よく動いたな。

 

働いた、じゃなく動いた(笑)

 

 

 

講演会への登壇は

最盛期の半分ほどに抑え、

コンサルティングを増やす。

その目論見は達成出来ましたね。

 

結果、

移動距離や飛行機の登場回数は

ちょい減り。

宿泊数はあまり変わらず。

 

こんな風に、

行動(プロセス)を「可視化(データ化)」する

色んな事が見えてきますねぇ。

 

 

 

北海道内に

コンサルティングのクライアント

今年は複数社ご縁がありました。

 

という事で、

ホテル宿泊数が15泊ほど減少。

 

だけれども、

北海道に帰る必要性が増したので

飛行機搭乗数は微増。

(講演が減少したので、
相殺してトータルちょい微減)

 

 

じゃあ、もっと

北海道内のクライアントを増やせば、、、

なんて算段が立ったり

 

 

 

 

とてもイヤラシイ話ですが

私一人にかかる「旅費交通費」って

年間1,500万円くらい。

 

講演会への登壇でしたら

交通費のほぼ全額は主催者さまが

経費として出してくださいますが

 

コンサルティングの場合、

現地訪問以外は全て持ち出し。

 

 

そう考えると、

経費が(3ケタ)万円の純増だ。

 

って事は、

こんな感じで講演とコンサルティングの

バランスをとれば、、、

 

なんてのが見えてきたり。

 

 

 

 

「想い」であったり、

「楽しい」という感覚であったり

エモーショナルな部分が大切です。

 

これは間違い無い。

 

私も「楽しい」って価値観を大切に

毎日仕事してますからね。

 

 

 

でも、

それだけじゃダメ。

 

「楽しく」過ごした後は、

その結果ではなくプロセスを「可視化(数値化)」して

振り返る事。

 

 

 

なんとなく

「今年は頑張った」だの

「結構、受注が増えた」だの

言って、満足してちゃイカンです。

 

「売上が幾ら増えた」だの

「経費が幾ら増えた」だの

着地点での数字を比較するだけじゃ

全く足らんのです。

 

 

アナタのプロセスを「可視化」する。

この作業。必須ですよ。

 

 

 

さぁ、

手帳を引っ張り出してきて、

◯◯に使った時間は?

□□を利用した回数は?

 

こんな感じで、

プロセスの可視化。

是非やってみて下さいね。

 

 

 

この「可視化」されたモノと、

売上や利益、コストの増減数値。

 

これを組み合わせると、

ホントに大切な事。

見えてきますから。

 

 

 


2017/12/31

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