昨日は品川某所にて

Podcastの収録でした。

 

Podcast
一圓克彦 ニッポンのハエギワ

http://ichienkatsuhiko.com/podcast/

 

2本収録したんですが、

そのうちの1本

これが、リスナーの方から頂いた

ご質問にお答えする号。

 

もう1本が、いつものように

一人で延々(?)話す号。

 

 

 

この2本を連続で収録して

はたと気づきました。

使ってる脳が違うぞ。コレは。と。

 

 

1本目の「質問に答える」号は

お題を与えられて、

そのお題から着想を得て

話を展開していく感じ。

 

2本目の「自分でひとり語り」号は

話すコアを自分で設定して

ドンドン掘り下げて話していく感じ。

 

 

 

んー、

 

 

1本目は

来た球を打ち返す感じ。

野球とかテニスとかのように。

 

2本目は

置いてある球を打つ感じ。

ゴルフのように。

 

 

 

もしくは

 

 

1本目は

面と向かっておこなう商談

2本目は

一方的におこなうプレゼン

 

とでも言いましょうかね。

 

 

 

兎にも角にも、

まったく別物なんですよ。

 

 

前者は「気付き」や「拡張」

後者は「深堀」や「精査」

というイメージですね。

 

 

 

という事はですよ。

 

 

アイディアを拡げたい!

と思う時は、相手が居たほうがよくて

しっかりまとめたい!

と思う時は、一人で唸った方がよい。

 

って事になりますね。

 

 

 

 

こう考えると、

会議やミーティングの効果的な使い方や

一人で考える時間を確保する重要性。

 

これが見えてきますね。

 

 


2018/01/20

仕事術スキル

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