昨日の朝は
某痛風の予防のため、病院へ。
3ヶ月に1回くらいの通院で
(痛風仲間の)先生と
雑談混じりの近況報告会など。
年も近くて
同じ尿酸値高いーズの先生。
勝手にマブダチ認定しております(笑)
で、事務所に戻って
コンサルティング(ミーティング)
2本と、そのまま居酒屋でダベリ飲み。
なんて具合に
「ずっと誰かと喋ってる」1日でした。
やっぱ良いですね。
人と喋るっての。
自分ひとりで考えてたら
たどり着けなかった場所にたどり着く
思わぬ方向からアイディアが湧く感じ。
んー、なんて言うんだろ。
自分の脳内で思考を続けると
「連続的」というか
「枝葉に向けて」というか
今考えている事がベースになって
次の思考が生まれる
そして、その思考は閉じていく傾向にある。
そんな感じ。
だけれども誰かと喋ると
思いもよらなかった
発想の飛躍が生じると言うか
「非連続的」な思考によって
どんどん外に向かっていく感じ。
ディスカッションにおいて
この「他人と喋る」事を
【壁打ち】
と言ったりしますが
平面の壁に向かって
テニスボールを打ち込んで
戻ってきたボールを更に打ち返す
そんな【壁打ち】とは
ちょいと違うかな、と。
壁は平面ではなく
凸凹していて、
打ち込んだボールが
どっちに向かって跳ね返るかわからん。
壁の質が一定ではなく
硬い部分と柔らかい部分、ゴム製の部分
なんて状態があって
時に強くボールが戻ってきたり
時に壁の下にポトッと落ちたり。
みたいな感じかな。
何言ってんだ?状態になってきたので
お話を戻しましょう(笑)
ようは
自分の脳内だけで考える
→ 閉じる思考
→ まとめる思考
→ 枝葉末節を固める思考
他人とディスカッションする
→ 開く思考
→ 飛躍させる思考
→ 大枠(全体)の変革を生み出す思考
と、
まるっきり逆を向いたものだけれど
両方必要だよね。
この2パターンの思考法、
上手に使い分けていきましょう!
コレを言いたかったダケです。はい。
で
私のような「コンサルタント」ってのは
自らの経験やら
他社の事例やら
(きっと)沢山持っているので
・凹凸のある
・硬軟併せ持った
【壁】になりますよ。と。
そんなお仕事なんです。
ノートとペンを用意して
「うーむ」と考えるのも重要。
(もっと拡大解釈するならば
いつもの社内メンバーで
アレコレ討議するのも同様かな)
でもそれは上述の
→ 閉じる思考
→ まとめる思考
→ 枝葉末節を固める思考
に終始しがち。
発想の転換は起こり難いワケです。
で、何が言いたいか。
えー、私を【壁】に使いませんか?と
そういう事です(笑)
よろしければどうぞ♪
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