昨日、FBをチラリと見たところ、

高知の雄(ゆう)、K氏が北海道に

上陸している事が判明。

 

 

即座にメッセージを送り、

昨日の飲み会開催と相成りました。

 

 

そのK氏、

高知県での本業もあるのですが、

 

その本業とは別の活動で

全国にネットワークを張り巡らせ

職業「旅人」

自ら名乗っていらっしゃいます。

 

 

そんな

職業「旅人」のK氏と

 

札幌大通公園の芝生で

高知式「返杯」を繰り広げながら(汗)

思いました。

 

 

今まで、

ビジネスの現場で当たり前とされていた

「何でも出来るは、何にも出来ない」

という定石が

時代とマッチしなくなってきたなぁ。

 

なんて。

 

 

んー、なんて言うんでしょうかね。

 

ビジネスの展開において

自らの強みを把握し、

ターゲットを絞って尖らせ、

一点突破する。

 

 

この策に異論はありません。

 

 

が、この後。

 

 

この後の「やり方」のトレンドが

ココ数年で変わってきている気がします。

 

 

従前は、

自らの強みを把握し、

ターゲットを絞って尖らせ、

その情報を広くマスに投げかけ続ける。

 

というやり方が王道でした。

 

 

例えば私なら、

 

リピーター逓増の仕組みを作る

そこに特化したコンサルティング。

 

このメニューを磨き上げ、

社名も

「顧客リピート総合研究所」とし、

全国にアピールし続け

マッチするクライアントを獲得し続ける。

 

なんて具合。

 

 

でもここ数年、実際に現場で起きてる事、

この従前型の流れじゃ無いんですよね。

 

 

今現場で起こっている事、

 

リピーター創出のコンサルティング

の依頼を頂いたクライアントから

 

引き続き

・ホームページを戦略的に
使っていきたいので制作を

・セミナー営業をしてみたいので
その方法を

・◯◯な全国組織を作りたいので
そのプロデュースを

 

お願いします。

 

そんなご依頼を頂き、

そのお手伝いをさせて頂く。

 

 

既に、

リピーター創出の範疇を遥かに超え、

職業「リピーター創出コンサルタント」

ならぬ

職業「一圓克彦」

になっています。

 

 

その他にも、

戦略的ホームページ制作

のクライアント様から

リピーター創出のコンサルティング

のご依頼を頂いたり

 

 

講師養成講座の生徒さんから

プロデュースのご依頼を受けたり

 

 

と、まぁ

業務請負の形態はバラバラ。

 

 

何れも

職業「一圓克彦」の私に

ご依頼くださった案件です。

 

 

改めて

今のお仕事は「コレ」だから、

「コレ」しかやっちゃダメなんだ。

 

 

なんて自らの思考に枠を設定せず、

 

自分が貢献できる武器を複数持ち、

職業「自分」

として、狭く深く貢献していく。

 

 

そんな時代になっているんだなぁ。

なんて気づいたワケです。

 

 

そのためには

「個」としての発信。

これが必要不可欠なんですよね。

 

 

自分はこんな人間で、

こんな実績があって、

こんな分野で貢献できますよ。

って。

 

 

「何でも出来るは、何にも出来ない」

この言葉をちょっと疑ってみる。

 

そんな時代に突入しましたね。


2016/09/12

仕事術経営講師のお仕事リピーター・ファンづくり

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