昨日は私の出版の師匠
土井英司氏のセミナーに参加。
13時30分から4時間。
土井氏のセミナーや、
100万部の大ヒットを連発
サンマーク出版の黒川編集長との対談等々
実に濃いセミナーでした。
土井氏の新刊
一流の人は、本のどこに線を引いているのか
(サンマーク出版)
の刊行秘話や、
サイドストーリー的なお話し、
本当にタメになる
そして、実行に移せるトピックスが
ぎっしりのセミナーでした。
で、これは
本筋のお話しではありませんでしたが
私がナルホドそうだよね!と思った
そんな一節があります。
それは
「お金の使い方が
その人そのものである」
というお話。
お金の使い方を見れば、
その人がどんな人なのか
スグわかりますよね。
ようは、
命の次くらいに大切な「お金」を
何となら交換してもよいと
思っているのか。
って、
その人の価値観が浮き彫りになる。
例えば、私なんかは
昨日も書いたとおり、、、
人混みが大の苦手なので
タクシー移動
空いているグリーン車
ゆったりしているプレミアムクラス
ってトコロには、
どんどんお金を使います。
でも、
カバンは10年選手。
時計は15年選手。
なんて具合に
カバンや時計等には
全然お金をかけてませんね、最近。
こんな風に書くと
なんとなく私という人間の輪郭が
浮き彫りになってきますよね。
なんて具合に、
相手を知りたい場合は
その人のお金の使い方
ってのを観察してみると
よーく見えてきますね。
何も買わず(何ともお金を交換せず)
貯蓄に勤しんでいる人は、、、
さ、どんな価値観でしょうかね?