昨日、
初盆の法要が終わったあと
お坊さんが
「こうやって皆が集まるという事は
とても尊いことなんです」
なんてお話を
してくださったんですよ。
ようは
皆、それぞれ事情がある中
色々と繰り合わせて
そこに集う。
各々がそうやって
皆で集まれたという事は
ある意味奇跡のような事であり
とても素晴らしい事です。
また、どうしても外せない
体調やお仕事、その他事情によって
参集できなかった人も
その集まりに
思いを馳せているであろうから
それもまた尊い事。
なんていうお話だったんですが
そうだよなぁ。
なんてつくづく思いました。
今回のような法事にしても
単なる飲み会にしても
「そこに集まる」
となれば、それを第一優先順位に
持ってこなきゃダメなワケで。
つまり、そこに集まった人は
それを第一優先順位にした人々。
いわば、
大切にすべき身近な人々。
な、ワケです。
わざわざ
物理的に集合するのは
非効率だ!
SkypeやWebツールを使えば良い。
なんて時代だからこそ
「参集する尊さ」
を大切にしたいなぁ。
そう思いました。
そして、
(踏み絵には使用したくないですが)
参集する機会
ってのを作っていくことで
身近な人を大切にしなきゃ。
なんて改めて感じたのでした。