昨日、
コンサルティングにお越し頂いた
講師としてご活躍のMさん。
今回のコンサルティングのテーマは
「新セミナーの構築」
というコトで、
昨日は新セミナーのタイトルを
一緒に考えさせて頂きました。
大事ですよ。タイトル。
タイトル一つで
お客様が集まったり、集まらなかったり
しちゃいますからね。
本や映画も一緒ですね。
この「命」ともいえるタイトル、
どうやって考えるのが良いと思います?
うーん、と悩み考え
スパーン!と妙案が浮かぶ。
なんて事は(一部の天才を除いて)
絶対にありません。
実は
タイトルの考え方ってのが
あるんですよ。
まぁ、考え方は色々あるんですが
その全部に共通する事がありましてね。
それは
タイトルを考えようとしない。
???
言い換えるならば
文章で考えようとしない。
って事です。
たとえば、
一昨日まで猛Pushさせて頂いた
私のセミナー音源。
このセミナーのタイトル
利益が跳ねる!
情報発信の技法大全
ありがたい事に
3ケタのお買上げを頂きました。
(お買い求め下さった皆様
本当に有難うございました!)
この音源のタイトルが
「情報発信の技術」
だったら、
おそらく売上本数は数分の1だった
ことでしょう。。。。
話を戻しまして。
このタイトルをどうやって考えたか。
うーん、と考えて、
スパーン!と出てきたわけじゃありません。
私がやった事。
先ず、
連想される「単語」を
どんどん書き出していく。
ココからスタート。
「情報」「発信」「技法」「売上」
「利益」「読み手」「IT」「SNS」
「ブログ」「メルマガ」「継続」
「文章」「文字」「感情」
「伸びる」「上がる」「跳ねる」 etc.
思いつく「単語」を
ジャンジャン出していきます。
で、この単語の中から
色々と組み合わせを作ってみて
最後にタイトル化する。
まぁ、
単語の持つ熱量を考える
メインタイトルとサブタイトル
等々、
その他いろいろな技法がありますが
とにもかくにも。
まずは「単語」を出して、
これを組み合わせるんですよ。
という事を
頭の片隅に置いておいて下さいね。
タイトル付け、
かなり楽ちんになりますよ。