昨晩は

北海道中小企業家同友会

道北あさひかわ支部さま

http://dohoku-asahikawa.doyu.jp/

 

主催の

講演会に登壇させて頂きました。

 

 

週末の夕方にもかかわらず、

200名ほどの皆様にご参加いただき

大ホールは人の熱気でムンムン。

 

200名の方にお集まり頂くと、

壇上からの風景が壮観。

人人人!って感じで。

 

やりまっせ!

と気合いが入ると同時に

ちょっと気をつける事がありまして。

 

 

100人を超える会場になると、

リアクションのテンポが

少し遅れてやってくる。

って事に気をつけるんですよ。

 

笑いが起こる鉄板ネタを

喋ったとしても

 

50人の会場と

100人の会場と

500人の会場と

1,000人の会場では

 

「リアクションの起こり方」

が全く違うんですよね。

 

会場のキャパが

大きくなればなるほど、

リアクションがジワリと起こる。

 

だから、話したあと

意識的に(長めの)間をとらないと

受講者さん置いてけぼり状態

なってしまい、

 

場が白けてしまうんですよね。

 

 

まぁ、アレですよ。

1,000人に向けて講演会しないから、、、

なんて思わないで下さいね。

 

(営業や商談、接客で)

相手が1人だとしても、

リアクションを起こしてもらう間

っての必要ですからね。

 

 

「コチラ如何でしょう?」

って言ったあと、

ちゃんと間を取ってますか?

 

この間がないと、

聞いてもらえるものも、

聞いてもらえない。

売れるものも、売れない。

 

なんて事になりますからね。

 

 

「間」を制するものは

場を制す。です。

 

 


2017/10/21

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