ここ数日

「ネーミング」について

考える時間が増えたような。

 

多分、

先日開催LLAの第2講で

 

「商品のネーミング」について

ワークをやってもらったり

フィードバックをしたり

ディスカッションしたり

 

したから(笑)

 

 

 

 

「しらさぎ」に乗る時

「福井県自治会館」で講演する前

「ソースかつ丼」を食べる時

なんでこの名前にしたんだろ?

 

気になって気になって(笑)

 

 

まぁ、由来はわかるんですよ。

しらさぎ、自治会館、ソースかつ丼。

 

 

 

でも、

なぜその単語を選んだんだろ?

なんて気になるんです。

 

 

 

例えば、ソースかつ丼

 

まぁ、名前はそのまま。ですが

ソースがカタカナで

かつがひらがなで、最後に丼。

 

なぜだ?なんて(笑)

 

 

まぁ、多分

ソースカツ丼にすると、

ちょっと読みにくいし

 

ソースカツ(お菓子っぽい)の丼

なんてイメージもついちゃう。

だからかな。

なんて。

 

 

 

で、思考が帰結するのは

「やっぱ、ネーミングって大切ね」

って事。

 

 

使う単語で

刺さる対象が決まっちゃうし

表記の方法で

誤解や理解齟齬が生じる可能性も。

 

ちなみに、

今年から本腰を入れて実施している

Lect Lab Academy(LLA)って

どんな意図があると思います?

 

 

講座型ビジネスなので

「塾」とか「講座」とか

つけたい気持ちもありますが、

 

「塾」「講座」って

ギラギラ、重厚感、一方通行

ってイメージがあります。

 

もっと、

軽やかで、ちょっとアカデミック

双方向かつ受講生同士の交流もある。

そんなイメージにしたかったので

 

Lect Lab Academyに。

 

 

で、長いと読みにくいので、

いつも表記の後には(LLA)って

入れるようにしています。

エルエルエー。って。

 

 

 

まぁ、ダラダラ書いてきましたが

名前をつけるときには

 

・単語が持つイメージを理解する
 (誰に刺したいか)

・誤解や理解齟齬がない表記

・発しやすい音

 

最低、これだけは注意したいですね。

 

 

 

アナタの商品名、どうでしょ?

 

 


2018/06/26

経営ビジネスモデルスキル

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