クライアントへの訪問など、

今年は毎月那覇に来ておりますが

昨日は春先以来

久々に泊まるホテル。

 

チェックインする際、

「あ、どうも」的な笑顔で

お迎え頂きまして

何とも嬉しい。

 

 

大変申し訳ないのですが、、、

私はスタッフさんの事を

覚えていないにもかかわらず

 

スタッフさんは

私の事を覚えて下さっていた模様。

 

 

 

昨年、

髪の色を変えてからというもの(笑)

お店やホテル等で

このようなシチュエーション

多々あります。

 

 

ちょくちょく行く飲食店では

店に入って座るなり

「いつもの感じでいい?」

なんて聞かれますし

 

大阪で泊まるホテルなんか

チェックイン時、何も書かずに

鍵を頂けるという

顔パス状態ですから(笑)

 

 

こういうの、

なんだか嬉しいですよね。ほんと。

 

 

 

お客さんの立場とすれば

 

「沢山のお客さんを

 相手にしてるんだから

 俺のことなんて覚えてないよな」

 

って思ってるワケですが

 

 

実際に覚えてもらっていると

激烈に嬉しいワケですし

 

その嬉しさのあまり

大奮発してみたり

あの人が待ってるからアソコに行くんだ!

なんて超リピート状態になったり。

 

お互いハッピー状態。

深化のスパイラルを辿るワケです。

 

 

 

とはいえ

 

「だから、

 お客さんの事を

 ちゃんと覚えましょう!」

 

なんて言いたいわけじゃありません(笑)

 

 

んなの分かっとるわい!と。

あったりまえの事ですから。

 

 

 

私が言いたいのは

 

お客さんの事を

覚えられる仕組みや仕掛けを

ちゃんと作りましょうね。

 

って事。

 

 

 

たとえば、

お客さん参加型のイベントを開催し

そこでちょっとだけ濃い交流をすれば

覚えますよね。お客さんの事。

 

 

んー、

私がセミナーをするとしても

単にセミナーだけやって

会場でバイバイするよりも

 

その後の懇親会に行けば

参加下さった方の事を覚えてますよね。

 

で、次回お会いした際

「いやー○○さん」

なんて呼びかけると

わ、覚えてもらってる!

って喜んで頂けるワケですよ。

 

 

 

こんな風に

ちょっとしたイベントを

活用するってのも手。

 

ちょっとしたイベントってのは

交流で親近感を生み出す

って効用の他に

 

お客さんの顔と名前を

自分の記憶に刷り込む作業

でもあるワケです。

 

 

 

気合や根性やシステムで

お客さんの事を覚えるってのは

無理ですよ(笑)

 

 

上述のように

お客さんと1歩踏み込んだ交流

してみるとか

 

仮装パーティーしたり

仮装した方割引!とかしてみて

あ、

この前ミニスカポリスだったあの人だ!

なんて記憶の紐付けをしてみるとか

 

 

お客さんを覚えるための工夫。

ぜひ、お試しアレ。

 

 

 

 

<目指せ1,000時間!>
英語学習メーター

昨日の学習タイム:1H

QQオンライン(Basic):25分
QQオンライン(Callan):25分
テキスト復習:30分

※30分単位にて切り捨て

累計:38.5H

 

 

 


2018/11/10

仕事術リピーター・ファンづくり

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