昨日も今日も、

ここ数年、講演の冒頭で

ずっと言い続けている事。

 

15%のお客様に全力を尽くしましょう。

と。

 

 

 

まぁ、詳しくは

講演を聞いていただくとして(笑)

 

 

 

ようは

発注を前提に

お問合せをくださる15%のお客様

 

相見積もりや相場観を知るために

お問合せをくださる85%の

(未)お客様

 

がいらっしゃって、

 

 

 

数字を欲するあまり、

後者の85%、(未)お客様に

全力を傾けていませんか?

 

って事です。

 

 

 

(未)お客様に注力すると

(当然、全部が全部じゃありませんが)

 

見積書を出しても

提案書を出しても

プレゼンをしても

なしのつぶて。

 

買うとも見送るとも連絡が無く

 

こちらから連絡したら

「バタバタしてまして」(でたっ!)

なんて言い訳。

 

 

私の場合、そこでムカつきます(笑)

 

じゃあ、バタバタが終わってから

問合せしてきてくれよ。と。

 

 

 

仕方ないので、

数日、時間をおいて再度連絡すると

まるで、押し売り業者を扱うように

(不機嫌な空気丸出しで)

 

「いや、ちょっと待ってくださいって

言ってるじゃないですか」

 

みたいな事、言われたりして。

 

 

 

 

はぁ?

そっちの要望に応えるべく

時間割いて色々やっとるんですよ。

こっちは。

 

ソレに対して

Yes or Noの返事くらいするのが

人としての礼儀ちゃうんか!

 

イライラMaxです(笑)

 

 

 

で、暫く経つと

「もう一度打合せしたい」

みたいな事、言われたり。

 

 

ざけんな。

です。

 

 

 

つまり(私にとっては)

 

人の時間に

「価値」を感じられない人

自社の得のためなら

他社を泣かせても良いと思ってる人

 

この人達が

(私にとって)85%の(未)お客様。

 

というか、

絶対にお客様にならない(しない)

方々。

 

 

 

この人達に費やす時間、

利益を生まないんです。

 

だから、お問合せを頂く段階で

全力を傾ける15%の方なのか

しれっとお断りする85%の方なのか

見分ける必要があります。

 

 

もっと言うと

85%の人たちが

お問合せをすることが出来ない

仕組みを作る必要があるんです。

 

 

 

その一つが、、、

 

 

このブログ(笑)

 

 

 

今日の記事を読んで

まぁ、一回問い合わせをして

打合せがてらプレゼンをしてもらおう。

タダで。

 

って思う人、

いないですよね(笑)

 

 

 

まぁ、

何が良い悪いじゃないですが

 

私は、

本当に私を必要としてくださる方と

全力でお付き合いしたいんです。

 

コンサルタント誰かいないかなぁ

講師、どっかにいないかなぁ

って人とお付き合いしても

お互いロクな事ないですから。

ほんと。

 

 

万人をハッピーになんて

出来っこないんですから。人間。

自分が全力で貢献できる人

だけに大切な資源を投入しましょ。

 

で、それが実現可能になる

仕組みをドンドン導入しましょ。

ね。

 

 

<目指せ1,000時間!>
英語学習メーター

昨日の学習タイム:1H

QQオンライン(Basic):25分
QQオンライン(Callan):25分
テキスト復習:30分

※30分単位にて切り捨て

累計:47H

 

 


2018/11/22

仕事術経営ビジネスモデル

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