UberEatsはまだか!

まだ上陸せんのか!

と、(ひとりで)わーわー言ってたら

 

ライバルが一足早く

札幌に上陸。

 

Woltという

デリバリー&テイクアウトのサービス

Wolt
https://wolt.com/ja/

 

ストックホルム生まれのサービスで

日本では広島と札幌の2都市のみ対応。

が、ヨーロッパ圏では

結構ブイブイ言わせてる感じ。

 

広島では

UberEatsもサービスが開始され

Woltが追いかけるって感じですが

札幌は取り急ぎWoltのみ。

 

しかーし!

 

Woltのじわり躍進を受けてか

ようやく7月28日より

札幌にもUberEatsサービスイン!

 

ひゅーひゅー。

 

苦節2年。

(って私は何もしてませんが)

ようやく札幌にもUberEatsが。

 

って、

 

単なる歓喜に沸く文章に

なりつつありますが

 

別にね、札幌では

妻がご飯用意してくれるので

出張時ほどガリガリと使う事って

無いんです(笑)

 

じゃあなぜ

私がUberEatsを心待ちに

していたかというと

札幌の出前事情がイケてない。

 

大手出前サイト一強なので

(ここからは私の所感)

競争が無い。

 

だから、なんというか

適当な感じというか、

やる気が無いというか。

 

 

ピークタイムじゃないのに平気で

「待ち時間120分」

なんてお店がズラッと列んでたり

するんですよ。

 

 

きー。

 

だから

「デリバリー」の需要も

きっと少ないでしょう。

で、余計に皆さん力を入れない

なんて悪循環

 

 

ここに

巨人UberEatsや

気鋭のWoltが参入してきたら

来ますよ。えぇ。

デリバリーの波が。

 

一気にデリバリー市場が

活性化するはず。

 

消費者もハッピー。

お店もハッピー。

そんな市場が形成されるはず。

 

 

 

さぁ、ここから本題。

 

 

商店街の近くに

ショッピングセンターが

ドカンとオープン!

 

って時

 

客を取られる!けしからん!

って息巻く人が居ますが

捉え方によっちゃ逆。

 

買い物の商圏が

ぐぐぐっとデカくなったり

人の流れが新たにできたり

 

なんて具合に捉える事もできるので

チャーンス!だったりもするワケですよ。

 

そうやって

ビジネスチャンスを狙う目っての、

必要ですよ。と。

そんな事を言いたかったんです。

 

自分の主戦場に

巨人が参入してきた時には

チャーンス!

市場が活性化するぜ!

ってな感じに捉えて

そこでのチャンスを掴みに行きましょ。

 

ね。

 

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2020/07/15

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