昨日は

【値決めの技術】という題目で
2時間ちょい講演会に登壇してまいりました。

 

新商品や新サービスに
いくらの値をつけるのがベストなのか。

今の商品を値上げするには
どうすればよいのか。

 

この2点について
みっちりとお伝えしてきたのですが

 

御存知の通り(?)
私の専門分野は人間心理ですので

需要予測と供給を見越した
経済学(数学)的な価格設定論ではなく

 

いくらだったら
お客さん心理にネガティブが
イメージが発生しないのか

どうやったら
お客さんの購買意欲が削がれない状態で
値上げできるのか。

 

みたいな切り口での解説。

 

まぁ、

色々なケーススタディを用いて
2時間ちょい解説させていただきましたが

ギューッと凝縮してお伝えすると
たった1分ほどで終わります。

 

【値決めの正解】

新商品や新サービスの値段は
「どんなお客様層とお付き合いしたいか」
を想定した設定。

既存サービスの値上げは
うだうだ言い訳を並べ立てずに
しれっと価格表を書き換える。

 

以上(笑)

 

ま、

「なぜならば・・・」ってのは
ぜひ、フルで講演を聞いて頂くとしてw

 

今日は前者

新商品や新サービスの値段は
「どんなお客様層とお付き合いしたいか」
を想定した設定。

について
ちょいと言及したいと思います。

 

みなさん

「価格」ってそもそも何だと思います?

んー、ちょっと雑かな。

「価格設定」によって
何が変わると思います?

 

利益率ってのもそうですが
大きく変わるのは「客層」なんです。

 

過去、私の経営する飲食店で

生ビール100円!という
愚策中の愚策を講じた事がありましたが

その時のお客様層と

 

通常価格(客単価3,500円ほど)で
営業していた際のお客様層

その後、接待に特化し始めて
客単価が8,000円近くまで上がった際の
お客様層

 

同じお店なのに全然違ってました。

 

どのお客様層が良いとか悪いとか
そういう言及は避けておきます(笑)

 

で、事実だけ述べますと

 

最後(3番め)のお客様層が
最も利益率(額も)が高かった。

店内の雰囲気にご好評を頂き
紹介のお客様が増えた。

時間を守ってくださるお客様ばかりで
予約のドタキャン等は皆無。

理不尽なクレームもほぼなく
従業員の離職率が大幅低減。

こんな感じ。

 

ズバッとは書きませんが
皆さん、察してください(笑)

 

コレが「価格設定」が経営に与える影響。

 

いくらで売ろうか。

ではなく

誰とお付き合いしたいか。

 

ここだけしっかり決まっていれば
自ずと適正価格は導き出されますよ。

ね。

 

 


2023/11/28

経営

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