昨日は

「広島のパイセン(?)」こと

板坂裕治郎氏のセミナーに参加。

 

 

3月に参加した、

「1年間ブログを毎日書き続けろ!」

というセミナーのフォローアップ版。

 

 

『3ヶ月続けたけど、

 そろそろネタ切れしてきたし、、、

 毎日の仕事で忙しいし、、、』

 

 

と、離脱が増える3ヶ月目。

 

 

ここに合わせた

「再燃」

のセミナーです。

 

 

自身のスキルアップのため、

講座運営手法の視察のため、

私も参加させて頂いております。

 

 

で、札幌(大阪&東京も?)でも

同じ仕組を取り入れて

私がやっちゃおう!なんて

考えてたりもしているのですが(笑)

 

 

いやぁ、勉強になります。

 

受講した皆さん(私も含め)が

1年間毎日ブログを書き続ける。

この長期的な講座を、

どのように運営していくのか。

 

 

キーワードは

「焼け石」「保温器」

です。

 

 

水を張ったバケツに「焼け石」を

投入すると

ゴボゴボと音を立てて

水の温度は上昇、「お湯」になります。

 

 

でも、そのまま放っておくと

「焼け石」は「冷めた石」になり、

次第にお湯が水に戻っていきます。

 

 

ですから、

水の温度が上昇し「お湯」になったら

石を取り出し、

「お湯」を保温器に移し替えます。

 

 

取り出した石を別の場所で再び

「焼け石」にし、

保温器の中で冷めてきたお湯に、

再び投入。

 

 

こんなイメージです。

 

 

言わずもがな、

「焼け石」=講師

「水・お湯」=受講生

ですが、ここで重要なのは

もう一つの前出ツール「保温器」

 

 

つまり「コミュニティ」です。

 

 

「石の熱量」(=講師の力量や情熱)

だけじゃダメなんですよね。

 

「保温器の質」(=コミュニティ運営の仕組み)

これがセットじゃなきゃ。

 

 

冷めた石を再び「焼け石」にする方法

保温器の質を上げる方法

(コミュニティ運営ノウハウ)については、

また別の機会にお話しするとして、

 

 

今日お伝えしたかった事は、

「焼け石」「保温器」

この2つがセットになっていないと、

講座は上手くいきませんよ。

(=受講生の成果が出ませんよ)

 

 

という事です。

これを見事に体現されている

裕治郎さんの講座に潜入して、

改めて感じた次第です。

 

 

 

音声版6分ブログ


2016/06/12

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