さて、FBのメッセージやコメントにて沢山の「回答」を寄せて頂きました昨日のブログ「練習問題」。
ちょいと問題のおさらいをしておきましょう。
「ホテルはどうやって決めるの?目的地に前泊するの?後泊するの?どっちがいいの?」
という問いに対して、1つの選択手法
「いつ(どこで)シャツをクリーニングに出すか」
要はどこかのホテルに2泊以上連泊しないと、そのホテルのランドリーサービスが受けられない。必然的にどこかで2連泊(前後泊)する必要があり、どこでその連泊をするかが宿泊地選びの基準になる。
という事をお伝えしました。
で、今週の私のスケジュール
<月曜>南阿蘇(熊本) 14時~16時
<火曜>六日町(新潟) 14時30分~16時
<水曜>お休み(祝日のためホテルクリーニングもお休み)
<木曜>高崎(群馬)14時~16時
<金曜>大分(大分) 15時15分~16時15分
この場合は、どこに連泊を持ってくるのが理想的か。という練習問題を出させて頂いた。というワケでしたね。
先ほど更新した「本日の講演記録」にも書きましたが、先ほど私は「高崎」のホテルにチェックインいたしました。そうです、正解は月曜から木曜まで高崎のホテルに滞在。です。
その決定に至るまでに何パターンかの検証を行いました。ちょっとご紹介しましょう。
<検証1> 熊本に後泊する
昨晩から熊本入りしているので、今晩も熊本に後泊するパターン。
明日
熊本空港(7:40)→ANA3712便→(9:15)羽田空港
で東京まで移動し、
東京(11:16)→Maxとき319号→(12:44)浦佐(13:17)→上越線→(13:28)六日町
というルートで移動。
これ、結構ギリギリの移動になっちゃうんですよね。冬は何があるかわからないので、できれば早めに移動しておきたい。しかもアレです。羽田に到着するのが9時過ぎという事は、まだラッシュの余韻が残っている時間(笑)
私、混雑が大のニガテなんです。という事で却下。
<検証2> 六日町まで行ってしまう
本日、東京駅21時40分発の最終「Maxとき」新潟行きに乗る事ができました。最短ルートは越後湯沢まで行ってから北越急行ほくほく線。しかし、このルートは越後湯沢で終電アウト。別ルート、浦佐乗り換えのルート(JR上越線)も六日町に到着するのは0時過ぎ。
気合で六日市に到着しても残念ながらホテルがあまりない。かといって、越後湯沢に宿泊するのも中途半場。という事で、今日中に明日の目的地に行くプランも却下。
<検証3> 東京に宿泊する
明日の六日市も明々後日の高崎も新幹線。という事で東京か上野に宿泊。これ、確かに楽ちんなんですけどね、超合理主義者の私としては、、、東京駅(若しくは上野駅)を起点として行ったり来たりと往復を繰り返すのは不本意。
という事でコレも却下。
<検証4> 高崎に宿泊する
明々後日の講演開催地、高崎。
東京(21:40)→Maxとき353号→(22:38)高崎
と、到着時間も許容範囲。明日の六日市までも
高崎(12:07)→Maxとき319号→(12:32)越後湯沢(13:10)→JR上越線(13:31)六日市
と余裕ある移動が可能(悪天候の場合でも何とでも対処可能)。
また、高崎駅前には駅直結系のホテルが多数。飲食他、何も不自由しない。
以上の検証(本当はもっと好き嫌い的な検証もありましたが)の結果、明々後日の講演開催地である「高崎」に3連泊する事としました。