全国で活躍する

50名ほどの日報コンサルタント。

 

皆さんの事例紹介の場として、

更なるスキルアップの場として

 

毎月、

東京か大阪か福岡で

研修会を実施しています。

 

 

 

一昨年から

代表の中司氏とともに

毎月続けてきましたが

 

「役に立つ研修」ってのが

なんとなくわかってきたような

そんな気がします。

 

 

 

なんといいますかね

 

一方的に

・スキルやノウハウ

・事例や体験談

これをお伝えして「学習」するより

 

 

ケーススタディを用いて

・考える

・ディスカッションする

 

 

んー、ちょっと違うな

 

 

 

ケーススタディに対して

・答えを考えて

・ディスカッションして

そのケーススタディの「本質」に迫る。

 

これですかね。

 

 

 

なんて言いますかね

 

雑貨屋さんがあります。

売上が○○から20%ダウンです。

商品の特徴は△△です。

 

さぁ、どうやって拡販するのが

最も効果的でしょうか?

 

って(実際にあった)ケースが

あったとしてですね。

 

 

 

普通に考えてディスカッションすると

・ネットで云々

・イベントで云々

・チラシが云々

みたいな各論の議論になるじゃないですか。

 

 

そうじゃなくて

 

 

ってか、

売上を増やすダケでいいの?

コストは?

 

とか

 

その商品そのものを売るより

一度買ってくれたお客さんに

次のこれを案内した方が良くね?

 

とか

 

売上増やす前に

こっちが問題になってるんじゃ?

 

なんて

「そもそも」の部分に、意識を向けていく作業。

 

 

 

「各論」に落とすんじゃなく

「そもそも」に視線を上げる。

 

そんな体験や思考をする研修。

 

 

 

不確定要素が多いビジネスの中で

前提を盲信するんじゃなく、

前提を疑ったり角度を変えて見たり

そんな思考研修。

 

これですよ。これ。

 

 

ぜひ、お試しあれ。

 

 


2018/01/28

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