昨日は

いつも大変お世話になっている

株式会社 中小企業サポートネットワークさん

が、運営する全国組織

 

スモールサン
https://www.smallsun.jp/

ゼミKYOTO

での講演会に登壇させて頂きました。

 

 

ゼミKYOTOの講演会には

2年前の7月にも登壇させて頂き

 

その時にお聞き下さった方が

全体の2/3程度という

ほぼホームの状態で

のっけからボルテージMAX!

テンション高くお伝えさせて頂きました。

 

 

ほぼホーム状態ですので、

皆さんのリアクションが素晴らしい。

とてもとても楽しい雰囲気の中

お伝えさせて頂く事ができました。

 

 

 

が。です。

 

 

 

あまりに

会場が盛り上がって下さるので

ちょっとミスしたんですよ。

 

基本、

理論やノウハウをお伝えした後

それを証明するための

俗に言うエビデンス情報を

必ず加えるようにしているんですが

 

皆さんのリアクションが

大変素晴らしいのを良いことに

 

理論→エビデンス

ではなく

理論→成功事例→爆笑事例

で、笑いを取りに行って

 

エビデンス情報を省いた箇所が

あったんです。

 

 

 

会場がウケたからいいか。

そう思ってたんですが、、、

 

懇親会である方に

「アレってホントなんですか?」

と聞かれまして。

 

乾杯の方にも

「どこまでホントの事なのか

わかりませんが」

と挨拶され(笑)

 

 

 

うわぁ、やってもうた。

と。

 

 

 

一番驚いて頂いたあの箇所の事だ。

 

その箇所が

どの部分を指しているのか

言われなくともすぐ分かりました。

 

その後も

数人の方に、同じような質問をされ

エビデンスのお話しをさせて頂く

そんな時間が流れました(笑)

 

 

 

乾杯の方が口火を切って下さったので

「確かに」

「どうなんですか?」

と皆さん聞いてくださいましたが

 

それがなかったら、

あえて皆さん

私に真偽の程を尋ねるという事

しなかったハズです。

 

 

アレってどうなんだろ?

ってモヤっとした感覚を

胸のうちにしまわれた皆さんから

 

「今日は楽しかったです」

という言葉だけ頂戴し、

浮かれて酒を飲んでいたに違いありません(笑)

 

 

 

あっぶねー。

 

エビデンスを伴わない理論は

楽しくても、身にならない。

 

1人が口に出して下さった感想の後ろに

同じ感想を持つ無言の方々が

沢山いらっしゃる。

 

この2つを痛感し、

気を引き締め直したのでした。

 

 

 

<目指せ1,000時間!>
英語学習メーター

昨日の学習タイム:0H
※30分単位にて切り捨て

累計:65H

 

 

 


2019/01/16

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