昨晩、ご飯を食べに
妻と一緒に出かけたお店。
自宅から徒歩15秒という事で
ちょくちょく伺っております。
が、2ヶ月前くらいから
ずっとお店が閉まってたんですよ。
「店主体調不良により
しばらくお休みを頂きます」
という張り紙とともに。
大丈夫かなぁ。なんて
妻と話してるうちに2ヶ月が経過。
で、数日前ドアに貼られた
「6月10日より営業再開致します」
って張り紙を妻が発見!
って事で、
昨日、早速行ってきました。
店内は常連さんでいっぱい。
カウンター席にも
入れ替わり立ち替わり
常連さんがやってきて
「大丈夫だったの?」
なんて声が飛び交っておりまして。
いやぁ、やっぱり良いお店だなぁ。
なんてのをしみじみ。
インスタ映えの○○とか
超お得な△△とか
まぁ、販促にはいろいろあるけれども
やっぱり行き着くトコロは
「人」なんだなぁ。なんて
ごくごく当たり前で
言い古された事を
改めて痛感ですよ。ホントに。
そう考えるとね
私(一圓)が、急病で2ヶ月間
お休みをしたとして
復活した時に
「待ってました!」ってオーダーを
くださる方
いるかな?
いないよね。。。
なんて思うわけですよ。
ノリと勢いとフットワークで
今までやって来ましたけどね
その部分が圧倒的に足らん。
そんなことを
復活初日の料理屋さんで
常連さんに囲まれているマスターを見て
しみじみ思ったのでした。
誠実さ。
長年やり続けているという歴史。
常連さんを大切にする姿勢。
1つずつ、積み上げて行かないとね。
なんて。
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PDCAが流行ってますがね、
それじゃない。やっぱDCAPだよ。
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