昨日ZOOMで

LLA4期メンバーのHさんと

「講演の構成」について

あれこれ議論しておりました。

 

どんなシナリオにすれば

受講生さんの腑に落ちるのか。

どんな順序で話せば

受講生さんが前のめりで聞いてくれるのか。

 

なんて観点から

 

この話をする前に

こんな話を入れると効果的かも。

 

この振りを最大限活かすためにも

こんな話を入れると良いですねぇ。

 

ってな事を

やっとったワケです。

 

 

でね

 

上記

こんな話を入れると良いかもです。

の「こんな話」っての

実は全部同じ。

 

 

何かといいますとね

「事例」なんです。はい。見事に。

 

 

前者は

事例を先ず語った上で

理論(ロジック)を解説する事で

腑に落ちる深度が高まる。

 

後者は

理論(ロジック)を語った上で

納得感を高めるために

事後、事例でフォローする。

的なシナリオです。

 

 

まぁようは、

講演やセミナーを「深い」ものに

するためには「事例」が必須ですよ。

って話。

 

そして、その「事例」が

自らの体験によるものである方が

良いってのは言わずもがな。

 

 

っつー事はですよ。

 

 

人を惹きつける「セミナー・講演」

ってのは

血が通った「自身の事例」によって

完成形となるワケなので

 

「自身の事例が無い」ってのは

致命傷なワケです。はい。

 

他者の事例で

カバー出来ない事は無いんですが

温度がちょいと低い。

受講者の「理解」は得られても

「行動」を促すまでには至らず。。。

なんです。

 

 

だから

 

LLAの受講生さんには

現業での事例が少ない場合は

過去を遡って幼少期の経験を

事例化する事もありますし

 

 

逆転の発想で

 

(私のもう一つの顔?)

コンサルタントとして

事業のアドバイスさせて頂き

講演やセミナーを作る前に

現業での実績をせっせと作ってもらう

 

なんて事も。

 

 

ま、兎にも角にも

講師として活躍したいなら

 

・講演やセミナーを増やして

 そこからお仕事(事例)を生む

ってのは逆で

 

・現業で事例を作ってから

 それを講演やセミナーに昇華させる

ってのが順でっせ。

なんて事をお伝えしたかった次第。

 

 

 

だからね

(ここから告知)

 

講師として活躍したい!

という皆さんの現業を

しっかり利益の出るビジネスモデルに

再構築した上で実績や事例を沢山作り上げ

 

そして(ここから大事)

 

講師として

アナタが飛び回るようになっても

事業に影響が出ないような

 

・労働集約度の低い
・継続性のある
・利益率の高い

ビジネスを作っておきましょ。

 

ってなご提案なワケです。

 

講師として活躍したい!

というアナタにもオススメします。

 

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2020/02/08

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