昨日は朝早く札幌を出発し
鹿児島にやってきました。
マスク着用は当たり前のこと、
駅や空港、飛行機に乗る前や乗ったあと
これでもか!
というほどアルコール消毒をして
人との距離を空けながら
北から南への大移動。
で、ホテルに到着しても
正面玄関を入る際に手指消毒。
フロントの場所が移動していて
(これは耐震補強工事の影響)
入り口が狭くなっており
この入口で完全防備のスタッフさんが
3名待機。
検温係(?)の方に
おでこで熱を測って頂き
その後ろに待機している別の方から
問診票を受け取り
フロントデスクで記入。
ホテルのフロントというよりも
病院の受付みたい。
でもって、
エレベーターの入場(?)制限が
新しく出来ていたり
お部屋に入っても
「○○等はすべて消毒済みです」
ってプレートがあちこちに貼ってあるし
トイレにも
感染拡大防止のために
蓋を閉めてから流して下さい
ってプレート。
館内のレストランは
半分くらいしまっているし
ルームサービスも中止。
こりゃ、大事(おおごと)やで。
コロナのヤツ!!!!!
って改めて思った次第。
そりゃね、
ニュースで見て知ってますよ。
フェイスシールドをしたスタッフさんが
一所懸命お仕事されていること。
(ありがたいことです。ほんと)
でも
「わー。大変だなぁ」
くらいにしか
思ってないんですよ。実は。
というか、ソレくらいにしか
思えないんですよ。人間ってのは。
自分ごとじゃないというか。
なんというか。
でもね、
こうやって自分で見て感じると
「えらいことですよ。これは」
なんて
思うというか感じるというか。
こうなった後
「ってことは、
こんなサービスあったらアリかも」
「この状況が続いたら
こういう弊害も出てくるだろうな」
なんて
頭がぐるぐるまわり出す。
アイディアが噴出し始める。
まぁ
無理に感染拡大リスクを
増長するような提言をする
そんなつもりはありませんが
何事も
現場で何が起きているのか。
を身を以て体感した方が
よりリアルな、より実効性のある
アイディアが思いつきますよ。
なんてことを
改めて感じたので
文章にしておきました。
質の高いアイディアは
自らの経験値を引き金としている。
ってお話でした。
ってことで、
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■ 一圓克彦 ニッポンのハエギワ■
経営のキホン。
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