昨日の午後は
「仕事をしない!」という事で
完全オフの半日としました。
ま、事務所には行ったんですが(笑)
「一人社長」として生きておりますので
組織があるワケでもなく
定時があるワケでもなく
ある程度(というかかなり)自由に
時間のコントロールは出来るんですがね
24時間365日
仕事のことが頭を離れないワケですよ。
(ま、仕事大好きなんですが)
だから
強制的に頭の再起動をするべく
オフの時間(好き勝手遊ぶ時間)
ってのを投入せにゃならん。
と。
「いやいや、普段から
ブラブラ旅に出たりツーリングしたり
遊んでばっかりやん!」
なんて声が聞こえて来そうですが(笑)
アレは、、、
半分遊びで半分お仕事なのですよ、、、
旅に行くときには
必ずGoProだのを持って出かけて
動画を撮っとりますので
絵面的にはコッチのほうが、、、
なんて事で食事を決めることがあったり
あ、コッチも撮っておこう
なんて遠回りすることがあったり
遊びのようで遊びじゃない。
オフのようでオフじゃない。
なんて感じ。
「好きを仕事に」
よく聞くフレーズですが、
いくら好きな事でも仕事になったら
仕事なのよ。と(笑)
という事で
カメラも回さず
マネタイズの仕組みも考えず
(ホントは大好きなのに)
ただただ
「やりたい事」ダケに取り組む時間。
至福の遊び時間。
コレって本当に大切な事なんですよ。
えー、今から
すごく偉そうな事を言います(宣言)
「何を言うかより誰が言うか」
「何処で買うかより誰から買うか」
なんて、よく言うじゃないですか。
これ、本当にそのとおりだなぁと
思ってるんですが
その「誰」って判断基準、
何だと思います??
ズバリ「人間力」だと思うんですよ。
んー、ちょっと
抽象的過ぎますかね。
人としての魅力というか
あの人に会いたいとか話をしたいとか
そういう感覚。
で、
その人間力とやらを高めるために
過去の私、色々と試行錯誤してきましたが
主にやってたのは
「とにかく実績を作る!」
なんて事。
そりゃもう読んで字の如く
24時間365日、仕事に没頭して
起業したり、事業を成長させたり
講演会の登壇回数を増やし続けたり
目に見える七光的な実績を
作ることに邁進してまいりました。
別にコレが間違いだとは思いません。
が、ここ数年
すごい違和感を感じてたんですよね。
実績や成果を
「人間力」として仕立て上げると
そこに惹かれて集まって来て下さる方は
皆、実績や成果を欲する人達なんです。
「あの人に会いたい!」というよりも
「あの実績のノウハウを知りたい」
「あの人にお願いしたい!」じゃなく
「あの実績を持ってる人にお願いしたい」
と。
ビジネスにおいては
これはこれで素晴らしい求心力なんですが
いつまで経っても
「実績競争」から抜け出せんぞ、これは。
あーしんど。
って思っちゃったんですよ。
ま、何度も言いますが(2回めか?w)
実績を作って
それを興味の対象や判断の
決め手にしてもらう。
コレはコレで大切です。
が、
更なる実績を持った人間の
出現に怯え、時に妬み
負けられん!と「実績競争」に
どっぷりとハマっていく。
この感覚に耐えられなくなりまして(笑)
そこで
実績に裏付けられた人間力じゃない
人間力ってなんだろ?
そう考え始めたワケです。
結果。今に至る。
なんじゃそれw
自分の好きな格好をしたい!
と思ったので
スーツをやめたり髪色を変えたり
バイクに乗りたい!と思ったので
バイクの免許を取ってバイク三昧。
(今は一部お仕事化w)
ここ数日は(御存知の通り)
革靴熱が再燃し、
昨日もブーツ系の
雑誌をウハウハ言いながら読み漁り
その雑誌で紹介されていた
「ブーツがかっちょいい主人公」が出ている
映画を鑑賞。
ようは
「遊びから生まれるパーソナリティ」
ここから人間力ってのは
生まれてくるんじゃないの??
なんて考えて生きとる。という事。
結果
「生き様」的なものが
見事な販促ツールとなり(笑)
(本当は適当なのに)
ライフスタイルに憧れて
門を叩いて下さる受講生の方や
私もそれ、好きなんです!
と共通の興味事でシンパシーを感じ
お仕事相手として選んで下さる方
沢山のお仕事に恵まれて生きております。
本当に有り難い。
まさに
最大にして最強の販促ツールは
人間力(生き様)だなぁ。
なんて、つくづく思うワケです。
で
まだまだ若いつもり(いや、若い!)ですが
いい歳になってきた今
「仕事バリバリやってきました!
あんな実績やこんな実績が・・・!」
コレだけじゃ人間力っての
どんどん弱くなっていくんだろうなぁ。
なんて痛感しとります。
という事で、本当の結論。
【中年諸君!もっと遊ぼうじゃないですか!】
以上(笑)
という事で、最後はお決まりの告知。
「良いノウハウを持った講師」って
世の中にゴマンと居ます。
実は、そういう講師は、、、
リピートオーダーがあったとしても
次なるノウハウが主流になると
残念ながら、、、
加えて
常にライバルを気にして
過酷な条件の案件も喜んで引き受け
疲弊しちゃうんですよね。
そうではなく
「もう一回あの人の話を聞きたい!」
と思っていただくためにすべき事。
「◯◯さん、こんな話って出来ません?」
と次のオーダーを頂くための方法。
偉そうに言うならば
「人間力」を培うための遊び方(笑)
これらも
以下セミナーにて赤裸々にお伝えします。
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