昨日は、

顧問先のクライアント

(ようは、お客さんのお客さん)に

 

ニュースレターの

アドバイスをさせて頂きました。

 

コンサルタントの二次利用

みたいな感じで(笑)

これも面白いモデルですね。

 

 

 

顧客接点を持ち続けるために

必要不可欠なプッシュ型ツール。

 

デジタルならメルマガ

アナログならニュースレター

オススメしております。

 

 

で、

ビル管理会社向けに

ニュースレターを発行されている

顧問先のクライアントさま。

 

構成やら

デザインやら

コンテンツやら

 

という一般的な

アドバイスは当然としてですね

 

 

私(一圓)の職業は

ビジネスの構造を

アートの域にまで高めるお仕事

 

という事で、

「ワンソース・マルチユース」

の戦略をミッチリと

お伝えしたワケです。

 

 

 

ようは、

顧客接点を持ち続け

親近感の醸成を行うため

(ワンソース・ワンユース)

 

にとどまらず、

 

ニュースレターに

他の役割も持たせましょう。

 

一石二鳥にも三鳥にも

していきましょう。

って事です。

 

 

 

今回の場合は

ビル管理会社さま向けに

配布するニュースレター

 

という事で

 

エレベーター等に

注意喚起の掲示物として

利用して頂ける体裁にしよう

 

とか

 

住民の方からの

アンケート用紙として

活用してもらえる欄を作ろう

 

とか

 

管理会社が複数のオーナーに

配布する「保存版資料」にしよう

 

なんて具合。

 

 

 

1通のニュースレターが

・近況お知らせ
・住民への掲示物
・アンケート用紙
・管理会社からオーナーへの二次利用

複数の役割を持つ。

 

 

コレです、コレ。

ワンソース・マルチユース。

あぁ、美しい(笑)

 

ビジネスの構造を美しく

つまり

1行動あたりの収益性を最も

高くするためには

 

この

「ワンソース・マルチユース」

という考え方。

 

 

必須です。

ここからスタートです。

 

 

今回の私にしたって、

顧問先の顧問であり、

顧問先のクライアントへの助言者。

 

ね。

そういう事です。

 

 


2017/02/08

経営ビジネスモデル

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