昨日は節分。

という事で、出張先の足利市で

コンビニに駆け込み(笑)

恵方巻きを買ってホテルにチェックイン。

 

一人もぐもぐ

東北東を向いて食べました。

 

 

アタシは関西人なので

小さなころから恵方巻きを食べて

豆まきをするって習慣ありましたが

全国に広まったのって

ここ10年くらいですかね?

 

まぁ、

一部社会問題にもなってますがね

 

恵方巻きのように

【○○には△△を食べる】

って風習

ビジネス的にはオイシイですよね。

 

その時期になれば

それがジャンジャン売れるワケですから。

今時期のチョコレートとか

クリスマス時のチキンとか。

 

 

 

ってことで、

アナタのビジネスの中にも

この「習慣・風習・文化」みたいなの

作っちゃいませんか?

なんて思うわけです。

 

 

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■ 文章を読むのが面倒な方、動画でどうぞ ■

「名物」のつくり方。

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とはいえ、

風習や文化を形成するには

時間がかかります。とてもとても。

 

なので、先ずはその一歩手前

「名物」

を作る事をオススメしております。

 

○○といえば△△

これがあれば、

風習や文化ほどの破壊力は無いにせよ

売上に寄与してくれる事

間違いなし。

 

 

じゃあ、その「名物」って

どうやって作るかって???

 

 

簡単です。

自分で、言っちゃえばいいですよ。

これが名物です。って。

 

ビックリするくらい簡単なんですが

案外やらない人が多い。

 

日本人は奥ゆかしいですからね。

莫大や売上や

権威の後押しがないと

自分の商品を「名物」って呼んじゃダメ

って思っちゃってるワケですよ。

 

でもね、そんな事ないんです。

 

 

 

私のクライアント数社でも

「名物」を開発しました。

 

最初は「名物」って言っても

周りの人、懐疑的だったんですがね

 

ずっと「名物」だって言い続けると

次第に「名物」としての認知

出来てくるんですよ。

 

小さな輪から始まって

行政等を巻き込んだ大きな輪に

変わっていくんです。

 

 

だからね、

本当に自信があるものだったら

「これが名物です」

って言い切っちゃいましょう。

そして、言い続けましょう。

 

風習や文化の手前の

「名物」になりますから。はい。

 

 

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「名物」のつくり方。

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2019/02/04

経営ビジネスモデル

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