総会やお客様会など

様々な企業様の会合で

講演会に登壇させて頂きますが

 

初めてかもしれません。

昨日経験した「内定式」での登壇。

 

ようは、

来年春、新卒入社が内定している

現役学生の皆さんが集まる会で

ファンづくりについての講演会。

 

まぁ、もちろん

社長様をはじめ、

社の皆様は全員おられるのですが

 

主役は

「(入社が)内定している
現役学生の皆様」

です。

 

 

一瞬、

あんまり関係ないんじゃないの?

なんて思っちゃうんですが、

実は、そうじゃない。

 

入社前から

「共通言語」を持っておくという事

とても大切なんですよ。

 

 

昨日の講演会は

「顧客満足を理解し、高める方法」が

テーマだったんですが

 

(すでにお聞き頂いた事がある方
おわかりだと思いますが)

 

「WISH」

「どうされましたか?(Whyの質問)」

「5つの欲求バランス」

なんてのが

頻出するキーワードなワケです。

 

 

社内で

「顧客満足を高めよう」

という機運になった場合、

 

間違いなくこれらのキーワードを

思い浮かべていただけるハズ。

 

 

んでもって、

お客さんのWISHはさぁ、

5つの欲求バランスで言うとさぁ、

なんてセリフが

飛び交うハズです。

 

 

 

こんな感じで、

社内の「共通キーワード」があると

チーム結束力がグンと向上するんですよね。

 

で、共通キーワードがあると

右も左もわからず入社した皆さんも

現場に打ち解け易い。

 

 

だから、

昨日の(講師としての)私の役目は

 

主催企業さんの中に

「共通言語」を埋め込む作業。

なんです。

 

 

ほんと、大切ですよ。

企業内の「共通言語」

 

 


2018/10/02

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