昨日、レイトショーで観た

奥田民生になりたいボーイと

出会う男すべて狂わせるガール

 

【公式HP】
http://tamioboy-kuruwasegirl.jp/

 

なんというか、

楽しかったです（笑）

 

 

1ヶ月ほどまえ、

予告を見て「お！」と思ってから

ずっと気になってたんですよね。

この映画。

 

 

なんてったって、

中学生の時にユニコーンに出会い、

 

高校時代は

ユニコーンのコピーバンド

「ロリコーン（すみません）」

なんてのを結成して

 

学祭やらあっちこっちで

ライブしてたくらい、

ユニコーン好きでしたから。

 

 

で、ソロになってからも

ずっと好きなんですよね。

 

 

なんというか、

あの脱力感というか

そのまんま感というか。

 

でも、曲とか詩とかライブとか

やるときゃやる感というか。

 

人物像として

なんとも憧れの存在なんですよ。

学生時代からずっと。

 

 

 

そう思って生きてきてるんですが、、、

やっぱ難しいですよね。

ありのまま感で人前に出るって。

 

 

どうしても

かっこよく見せたい

賢そうに見せたい

いい人だと思われたい

 

なんて思って

表面を取り繕ったりしちゃうんですよ。

 

 

1ミリでも近づきたいなぁ

なんて、今でも思ってます。

 

 

で、もちろんまだまだですが、

ありのまま感を出すと

良いことがあるんだ。って

 

思える出来事が

チラホラ出てきたんですよね。

 

 

 

たとえば、このブログ。

 

 

一応、

経営者にアドバイスを行う

コンサルタントという職業なんです、

私（ご存知でした？）。

 

だから、

カッコつけなきゃとか

賢そうに見せなきゃ

とか、思ってた時期があったんですよね。

 

 

でもね、しんどかった。。。

自分の本質とズレてますから（笑）

 

だから、思い切ってエイヤッと

ありのまま感を出してみたんですよ。

 

 

コンサルタントとして書くブログに

「ってか」とか「まぁ、アレです」とか

普段使う言葉を使ってみたり、

 

変に脚色しないで

思ったままの事を書いてみたり。

 

 

そしたらですね、、、

オファー、増えました（笑）

 

 

おー、ありのまま感、すげぇ。と。

 

 

まぁようは、

「背伸びしてる感」ってのは

ミエミエのバレバレなんですよね。

 

「背伸びしてる感」が感じられる人より

多少、ガサツでも（笑）

「そのまんま感」が感じられる人。

 

コッチのほうが、

信用度は増すのかな？

なんて（自画自賛ですが）

思ったりするわけです。

 

 

どうでしょ？

 

 

こうあらねば！

って、無理してませんか？

 

 

 

立ち居振る舞い、

発する文章やコンテンツ。

 

無理してると

「背伸びしてる感」や「違和感」

生まれちゃいますよ。

 

それよりも、

アナタ自身、そのまんま。

これを出していきません？

 

 

 

ってなお話も

具体的詳細にお伝えしています。

 

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